配信期間:2024年9月13日まで
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オハナの皆さま、こんにちは。ラスベガスからアキ・ソラーノです。いつもライブ&アーカイブでご参加いただき、ありがとうございます。心から感謝しています。今回も瞑想会の振り返りをお届けします。アーカイブご視聴時にお役立てくださいませ。
今回の瞑想会では、『ヨーガ・スートラ』第3章7節に焦点をあてました。この節では、「サンヤマ」というヨガの修行法が紹介されています。サンヤマは、ヨガの八支則の最後の3つの段階をまとめたものであり、より内的で精神的な訓練法であると強調されています。具体的には、集中(ダラーナ)、瞑想(ディヤーナ)、そして悟り(サマディ)の3つの段階を指すサンヤマは、初期の段階であるヤマ(道徳的規律)、ニヤマ(遵守)、アーサナ(姿勢)、プラーナヤーマ(呼吸制御)、およびプラティヤハーラ(感覚の制御)と比較して、より繊細で内面的な実践であることを示しています。
ヨガ哲学 第3章7節「त्रयमन्तरङ्गं पूर्वेभ्यः」 「この3つ(ダラーナ、ディヤーナ、サマディ)は、前のものよりも内面的である」
サンヤマの3つの段階は、自己の内的世界を探求するための深い精神的洞察に基づく実践法であり、真の自己の存在に目覚めることを目指しています。
心を一つの点や対象に集中させる練習。この段階では、意識を特定の対象に固定し、散漫な思考を排除します。
中断することなく対象に対する集中を維持する状態。ここでは、対象に対する意識が途切れずに続くため、精神は深い静寂と統一を体験します。
瞑想の対象と完全に一体化し、瞑想者と対象の区別がなくなる状態。これにより、真の自己の認識と究極の平和が得られす。
本日のディープマインドフルネス®︎瞑想会では、『自己の内面の探求』をテーマに、自己の内なる領域に意識を向け、これらの深遠な実践に取り組みました。
キーワード:自己の内面の探求
1)両方のヒップ(坐骨)を座面に安定させる
2)骨盤を立てて中立の位置に保つ。この時に反り腰にならないように気をつける
3)背中を伸ばし、肩は耳から遠ざける
4)手は太ももの上に軽く置き、指先を軽く曲げる。視線は前方に向ける
5)吸う:背中を伸ばす。この時、胸やお腹も膨らむ
6)吐く:ゆっくりとお腹を凹ませる
7)このポーズを保ちながらホールドする
1)山のポーズをとる
2)左手を右膝に置き、右手を右のヒップの後ろか、右側の肘掛けや座面、背もたれに置く
3)吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながらゆっくりと右側にねじる。視線は肩先
4)ねじった状態で数回呼吸し、体の内側に意識を向ける
5)吸いながら、元の状態に戻り、反対側も同様に行う
1)山のポーズをとる。右手は右側の肘掛けや座面、背もたれに置く
2)吸いながら左手を頭の上に伸ばし、息を吐きながらゆっくりと右側に側屈する。視線は前
3)側屈した状態で数回呼吸し、第四チャクラ(胸の中心)に意識を向ける
4)吸いながら元の状態に戻り、反対側も同様に行う
1)山のポーズをとる
2)吸いながら両手を肩の上であげる。視線は前
3)手を広げた状態で、第3チャクラ(お腹)と第四チャクラ(胸の中心)に意識を向ける
4)吐きながら元の状態に戻り、左右の首をストレッチする。この時、首の前に手をあてる
ヨガは「経験の哲学」です。経験を通じて学び、気づきを得るために以下の呼吸法と瞑想法の実践を行いました。詳細はぜひ、アーカイブをご視聴ください。
🟣基本となる呼吸法
🟣第七チャクラのワンツー呼吸瞑想
🟣ダラーナ・ブリージング(集中のための呼吸瞑想)
🟣ディヤーナ・ブリージング(瞑想のための呼吸瞑想)
🟣サマディ・ブリージング(悟りのための呼吸瞑想)
🟣自己の内面を対象に瞑想
◉私は自己の内面と深い繋がりを持つことで、最高に理想とする人生を楽しんでいます。ありがとう。
◉自己の内面と深い繋がりを持つことで愛に満ちた最高に理想とする人生を楽しんでいる状態をイメージして瞑想。そのイメージを対象に瞑想。
◉あなたは今日の瞑想会でどんなことを学びましたか?
これからも、大切なオハナとオハナの皆さまの向こう側の幸せと豊かさを願い、心をこめて瞑想会をお届けしてまいります。ライブ&アーカイブでのご参加の皆さまには、心から感謝しています。
ラスベガスから
アキ・ソラーノ
ナマステ
配信期間:2024年9月3日まで
パスワードはLINEをご覧ください
📍「Vimeoにサインインしてこの動画を視聴する」と表示されている場合は、視聴期限が切れており配信は終了しています。
オハナの皆さま、こんにちは。ラスベガスからアキ・ソラーノです。いつもライブ&アーカイブでご参加いただき、ありがとうございます。心から感謝しています。今回も瞑想会の振り返りをお届けします。アーカイブご視聴時にお役立てくださいませ。
本日の瞑想会では、ヨガ哲学の第3章第6節に焦点を当てます。この節は「サンヤマ」というヨガの修行法に対する取り組み方について述べています。サンヤマとは、ヨガの八支則と呼ばれる8つの訓練法のうち、最後の3つの訓練法を指します。この3つの訓練法は、ダラーナ(集中)、ディヤーナ(瞑想)、サマディ(悟り、三昧)と呼びます。これら3つの訓練法を総称してサンヤマと呼びます。
ヨガ哲学では、サンヤマを忍耐強く持続的に実践することで悟りに到達して知識の光(prajñā:プラジュニャ)が得られると解いています。ただし、悟りに到達することは簡単ではなく、それゆえに、サンヤマを構成する3つの訓練法を一歩一歩着実に実践していくことが大切だと教えています。つまり、悟りに到達しないからと途中で諦めることなく、忍耐力と持続力を持ってサンヤマに向き合うことの大切さを強調しています。
スートラの文脈:以下の3つをあわせて「サンヤマ」といいます。
ダラーナ(集中): 心を一つの点や対象に集中させること。
ディヤーナ(瞑想): 中断することなく対象に集中を維持すること。
サマディ(没入): 瞑想の対象と一体化し、瞑想者と対象の区別がなくなる状態。
本日のディープマインドフルネス®︎瞑想会では、内なる領域に意識を向けつつ、『持続力』をテーマに探求を深めました。
本日のキーワード:持続力
1)両方のヒップ(坐骨)を座面に安定させる
2)骨盤を立てて中立の位置に保つ。この時に反り腰にならないように気をつける
3)背中を伸ばし、肩は耳から遠ざける
4)手は太ももの上に軽く置き、指先を軽く曲げる。視線は前方に向ける
5)吸う:背中を伸ばす。この時、胸やお腹も膨らむ
6)吐く:ゆっくりとお腹を凹ませる
7)このポーズを保ちながらホールドする
1)山のポーズになる
2)座位の前屈:息を吐きながら、ゆっくりと上体を前に倒す。このとき、手は太ももの上に置き、背中を丸める
3)座位のねじり:右手を左膝の外側に置き、左手を椅子の肘掛けまたは背もたれに置く。息を吸いながら背骨を伸ばし、吐きながら体を左にねじる。数呼吸キープした後、反対側も同様に行う
4)座位の肩伸ばし:両手を頭の後ろで組み、肘を外側に広げる。息を吸いながら胸を開き、肩甲骨を引き寄せる。息を吐きながら、肩をリラックスさせる。これを繰り返す。
5)座位のシャヴァーサナ:椅子に深く座り、手のひらを上に向けて膝の上に置く。目を閉じ、呼吸に意識を向けながら、全身の力を抜いてリラックスする
体に意識を向けて、呼吸と動作をあわせることで心身のバランスが整う効果が期待できます
体に意識を向けて、呼吸と動作をあわせることで心身のバランスが整う効果が期待できます
【エターナル・チェアフローの効果】
このエターナル・チェアフローは、心身のバランスを保ちながら深い内観を促進します。毎日の実践で、心身のリラックスだけではなく、持続力の向上と内なる強さを育むことができます。
ヨガは「経験の哲学」です。経験を通じて学び、気づきを得るために以下の呼吸法と瞑想法の実践を行いました。詳細はぜひ、アーカイブをご視聴ください。
🟣基本となる呼吸瞑想
🟣ボックス呼吸瞑想
🟣ワンツー呼吸瞑想
🟣持続力を対象とした瞑想
🟣ヨガニードラ(眠りのヨガ)
◉私は、私は持続力を手に入れて最高に素晴らしい人生を歩んでいます
◉持続力を手に入れて愛に満ちた最高に理想とする人生を楽しんでいる状態をイメージして瞑想。そのイメージを対象に瞑想。
◉あなたは今日の瞑想会でどんなことを学びましたか?
◉あなたにとって、持続力とは何ですか?
◉あなたは、持続力とどのように向き合いますか?
これからも、大切なオハナとオハナの皆さまの向こう側の幸せと豊かさを願い、心をこめて瞑想会をお届けしてまいります。ライブ&アーカイブでのご参加の皆さまには、心から感謝しています。
ラスベガスから
アキ・ソラーノ
ナマステ
Terra Hawaii Consulting L.L.C
(テラ ハワイ コンサルティング)
【日本サイド 事務局】
加藤 寛(アロハサポート株式会社 代表)
住所:〒189-0013 東京都東村山市栄町2-18-7-505
電話:042-398-2139
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