配信期間:2024年9月25日まで
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📍「Vimeoにサインインしてこの動画を視聴する」と表示されている場合は、視聴期限が切れており配信は終了しています。
オハナの皆さま、こんにちは。ラスベガスからアキ・ソラーノです。いつもライブ&アーカイブでご参加いただき、ありがとうございます。心から感謝しています。今回も瞑想会の振り返りをお届けします。アーカイブご視聴時にお役立てくださいませ。
ヨガ・スートラ第3章8節では「無種子(Nirbija)のサマディ(悟り)」をテーマにしています。ヨガ哲学では、サマディは「種子のあるサマディ」と「種子のないサマディ」に分類されます。種子のあるサマディは、特定の対象や意識を持った瞑想状態を指しますが、種子のないサマディ(Nirbija Samadhi)は、あらゆる対象から解放された、純粋な精神的統合の状態を表します。
無種子サマディに達することで、特定の対象と一体化し、完全な没頭、すなわち愛に満ちた無限の世界や真の自己との一体感を経験します。この段階では、通常の認識や経験を超え、物理的な感覚や対象を超越した精神的な解放がもたらされるとされています。
3.8 tadapi bahiraṅgaṃ nirbījasya तदपि बहिरङ्गं निर्बीजस्य ॥८॥
集中(ダラーナ)、瞑想(ディヤーナ)、サマディという3つの段階も、種子のないサマディに比べれば外的なものだ。
今回のディープマインドフルネス®︎瞑想会では「無種子サマディ」をテーマに、自己が既に持つ愛溢れる無限の愛の世界を探求しました。
キーワード:無種子サマディ
1)両方のヒップ(坐骨)を座面に安定させる
2)骨盤を立てて中立の位置に保つ。この時に反り腰にならないように気をつける
3)背中を伸ばし、肩は耳から遠ざける
4)手は太ももの上に軽く置き、指先を軽く曲げる。視線は前方に向ける
5)吸う:背中を伸ばす。この時、胸やお腹も膨らむ
6)吐く:ゆっくりとお腹を凹ませる
7)このポーズを保ちながらホールドする
1)山のポーズをとる
2)息を吸いながら、背骨をゆっくりと伸ばし、頭頂部が天井に引き上げられる感覚を持つ
3)息を吐きながら、ゆっくりと体をリリースし、背骨を自然なカーブに戻す
4)上記の2)と3)を繰り返す
★動きをできるだけ滑らかに行い、呼吸と完全に調和させることが重要。これにより、呼吸と動きが統合され、意識を静かに集中させる効果が深まります。
親指を内側にして、他の指でそれを包む形で握り拳を作るポジションをとる。このムードラは頭と心を落ち着かせ、無種子サマディの境地に至るためのサポートとして、心の静けさと精神的な集中を深める効果があります。
1)山のポーズをとる
2)吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながらゆっくりと右側にねじる。視線は肩越しに向ける
4)ねじった状態で数回呼吸し、体の内側に意識を向ける
5)吸いながら元の状態に戻り、反対側も同様に行う
★足をしっかりと床に着け、ヒップを座面に安定させるのがポイント。この姿勢は、完全な静止と内観を促し、身体と呼吸が調和して無種子の意識状態に近づけます。
ヨガは「経験の哲学」です。経験を通じて学び、気づきを得るために以下の呼吸法と瞑想法の実践を行いました。詳細はぜひ、アーカイブをご視聴ください。
🟣基本となる呼吸法
🟣呼吸を観察する瞑想
🟣無限の意識を一緒に行う呼吸瞑想
🟣静止(クンバカ)呼吸瞑想
🟣無限の意識とチャクラを繋げる呼吸瞑想
🟣無種子サマディの瞑想
◉私は無種子サマディの境地を得て最高に理想とする人生を楽しんでいます。ありがとう。
◉無種子サマディの境地を得て、愛に満ちた最高に理想とする人生を楽しんでいる状態をイメージして瞑想。そのイメージを対象に瞑想。
◉あなたは今日の瞑想会でどんなことを学びましたか?
これからも、大切なオハナとオハナの皆さまの向こう側の幸せと豊かさを願い、心をこめて瞑想会をお届けしてまいります。ライブ&アーカイブでのご参加の皆さまには、心から感謝しています。
ラスベガスから
アキ・ソラーノ
ナマステ
配信期間:2024年9月13日まで
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オハナの皆さま、こんにちは。ラスベガスからアキ・ソラーノです。いつもライブ&アーカイブでご参加いただき、ありがとうございます。心から感謝しています。今回も瞑想会の振り返りをお届けします。アーカイブご視聴時にお役立てくださいませ。
今回の瞑想会では、『ヨーガ・スートラ』第3章7節に焦点をあてました。この節では、「サンヤマ」というヨガの修行法が紹介されています。サンヤマは、ヨガの八支則の最後の3つの段階をまとめたものであり、より内的で精神的な訓練法であると強調されています。具体的には、集中(ダラーナ)、瞑想(ディヤーナ)、そして悟り(サマディ)の3つの段階を指すサンヤマは、初期の段階であるヤマ(道徳的規律)、ニヤマ(遵守)、アーサナ(姿勢)、プラーナヤーマ(呼吸制御)、およびプラティヤハーラ(感覚の制御)と比較して、より繊細で内面的な実践であることを示しています。
ヨガ哲学 第3章7節「त्रयमन्तरङ्गं पूर्वेभ्यः」 「この3つ(ダラーナ、ディヤーナ、サマディ)は、前のものよりも内面的である」
サンヤマの3つの段階は、自己の内的世界を探求するための深い精神的洞察に基づく実践法であり、真の自己の存在に目覚めることを目指しています。
心を一つの点や対象に集中させる練習。この段階では、意識を特定の対象に固定し、散漫な思考を排除します。
中断することなく対象に対する集中を維持する状態。ここでは、対象に対する意識が途切れずに続くため、精神は深い静寂と統一を体験します。
瞑想の対象と完全に一体化し、瞑想者と対象の区別がなくなる状態。これにより、真の自己の認識と究極の平和が得られす。
本日のディープマインドフルネス®︎瞑想会では、『自己の内面の探求』をテーマに、自己の内なる領域に意識を向け、これらの深遠な実践に取り組みました。
キーワード:自己の内面の探求
1)両方のヒップ(坐骨)を座面に安定させる
2)骨盤を立てて中立の位置に保つ。この時に反り腰にならないように気をつける
3)背中を伸ばし、肩は耳から遠ざける
4)手は太ももの上に軽く置き、指先を軽く曲げる。視線は前方に向ける
5)吸う:背中を伸ばす。この時、胸やお腹も膨らむ
6)吐く:ゆっくりとお腹を凹ませる
7)このポーズを保ちながらホールドする
1)山のポーズをとる
2)左手を右膝に置き、右手を右のヒップの後ろか、右側の肘掛けや座面、背もたれに置く
3)吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながらゆっくりと右側にねじる。視線は肩先
4)ねじった状態で数回呼吸し、体の内側に意識を向ける
5)吸いながら、元の状態に戻り、反対側も同様に行う
1)山のポーズをとる。右手は右側の肘掛けや座面、背もたれに置く
2)吸いながら左手を頭の上に伸ばし、息を吐きながらゆっくりと右側に側屈する。視線は前
3)側屈した状態で数回呼吸し、第四チャクラ(胸の中心)に意識を向ける
4)吸いながら元の状態に戻り、反対側も同様に行う
1)山のポーズをとる
2)吸いながら両手を肩の上であげる。視線は前
3)手を広げた状態で、第3チャクラ(お腹)と第四チャクラ(胸の中心)に意識を向ける
4)吐きながら元の状態に戻り、左右の首をストレッチする。この時、首の前に手をあてる
ヨガは「経験の哲学」です。経験を通じて学び、気づきを得るために以下の呼吸法と瞑想法の実践を行いました。詳細はぜひ、アーカイブをご視聴ください。
🟣基本となる呼吸法
🟣第七チャクラのワンツー呼吸瞑想
🟣ダラーナ・ブリージング(集中のための呼吸瞑想)
🟣ディヤーナ・ブリージング(瞑想のための呼吸瞑想)
🟣サマディ・ブリージング(悟りのための呼吸瞑想)
🟣自己の内面を対象に瞑想
◉私は自己の内面と深い繋がりを持つことで、最高に理想とする人生を楽しんでいます。ありがとう。
◉自己の内面と深い繋がりを持つことで愛に満ちた最高に理想とする人生を楽しんでいる状態をイメージして瞑想。そのイメージを対象に瞑想。
◉あなたは今日の瞑想会でどんなことを学びましたか?
これからも、大切なオハナとオハナの皆さまの向こう側の幸せと豊かさを願い、心をこめて瞑想会をお届けしてまいります。ライブ&アーカイブでのご参加の皆さまには、心から感謝しています。
ラスベガスから
アキ・ソラーノ
ナマステ
Terra Hawaii Consulting L.L.C
(テラ ハワイ コンサルティング)
【日本サイド 事務局】
加藤 寛(アロハサポート株式会社 代表)
住所:〒189-0013 東京都東村山市栄町2-18-7-505
電話:042-398-2139
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