配信期間:2024年10月8日まで
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📍「Vimeoにサインインしてこの動画を視聴する」と表示されている場合は、視聴期限が切れており配信は終了しています。
オハナの皆さま、こんにちは。ラスベガスからアキ・ソラーノです。いつもライブ&アーカイブでご参加いただき、ありがとうございます。心から感謝しています。今回も瞑想会の振り返りをお届けします。アーカイブご視聴時にお役立てくださいませ。
今回は月に一度の「満月瞑想会」を開催しました。 満月は、古代からの伝統として「収穫」の象徴とされています。9月の満月は「ハーベストムーン」として親しまれ、この時期は、1年間の努力と成果に感謝し、豊かさを祝う大切な機会でもあります。日本では「中秋の名月」として知られる9月の満月。 この特別な日は、自然の恵みや収穫を祝い、多くの地域で感謝の心を表す伝統行事が行われています。
特別な月の光が私たちの内なる意識を明るく照らし、深遠な気づきの旅へと導いてくれることを願って、今回の瞑想会のテーマを、चैतन्य (チャイタンニャ) にしました。 チャイタンニャはサンスクリット語で「意識」や「気づき」を意味しています。ディープマインドフルネス®︎ならではの行法を積み重ねながら、広大で満たされた気づきの世界の探求をお楽しみください。
本日のキーワード:चैतन्य (チャイタンニャ) – 意識、気づき
1)両方のヒップ(坐骨)を座面に安定させる
2)骨盤を立てて中立の位置に保つ。この時に反り腰にならないように気をつける
3)背中を伸ばし、肩は耳から遠ざける
4)手は太ももの上に軽く置き、指先を軽く曲げる。視線は前方に向ける
5)吸う:背中を伸ばす。この時、胸やお腹も膨らむ
6)吐く:ゆっくりとお腹を凹ませる
7)このポーズを保ちながらホールドする
1)山のポーズをとる
2)左右の手の指を絡めて顎の下に置く。この時に肩の力を抜く
3)吸う:左右の肘を外に向けながら、顎を上げる
4)吐く:左右の肘を近づけながら、顎を下げる
5)上の3)と4)を繰り返す
★月に近づき繋がるイメージを保ちながら実践する
1)胸の前でプシュパパタ・ムードラ (Pushpaputa Mudra)をつくる
2)吸いながらムードラを上に持ち上げる。吐きながらムードラを胸の前に置く
3)上の2)を繰り返す
★ プシュパパタ・ムードラは、サンスクリット語で「花の献上」を意味し、月光や自然の恵みを象徴する。感謝や祈りを重んじるときに使われることが多いムードラ
ヨガは「経験の哲学」です。経験を通じて学び、気づきを得るために以下の呼吸法と瞑想法の実践を行いました。詳細はぜひ、アーカイブをご視聴ください。
🟣基本となる呼吸法
🟣プシュパパタ・ムードラ (Pushpaputa Mudra)の呼吸瞑想
🟣気づきを深めるビジャ・マントラ呼吸瞑想
🟣気づきの瞑想
◉私は私に必要な気づきを得て最高に理想とする人生を楽しんでいます。ありがとう
◉気づきを得て、最高に理想とする人生を楽しんでいる状態をイメージして瞑想。そのイメージを対象に瞑想
◉あなたは今日の瞑想会でどんなことを学びましたか?
◉あなたにとって、気づきとはなんですか?
◉あなたは、気づきとどのように向き合いますか?
これからも、大切なオハナとオハナの皆さまの向こう側の幸せと豊かさを願い、心をこめて瞑想会をお届けしてまいります。ライブ&アーカイブでのご参加の皆さまには、心から感謝しています。
ラスベガスから
アキ・ソラーノ
ナマステ
配信期間:2024年9月25日まで
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オハナの皆さま、こんにちは。ラスベガスからアキ・ソラーノです。いつもライブ&アーカイブでご参加いただき、ありがとうございます。心から感謝しています。今回も瞑想会の振り返りをお届けします。アーカイブご視聴時にお役立てくださいませ。
ヨガ・スートラ第3章8節では「無種子(Nirbija)のサマディ(悟り)」をテーマにしています。ヨガ哲学では、サマディは「種子のあるサマディ」と「種子のないサマディ」に分類されます。種子のあるサマディは、特定の対象や意識を持った瞑想状態を指しますが、種子のないサマディ(Nirbija Samadhi)は、あらゆる対象から解放された、純粋な精神的統合の状態を表します。
無種子サマディに達することで、特定の対象と一体化し、完全な没頭、すなわち愛に満ちた無限の世界や真の自己との一体感を経験します。この段階では、通常の認識や経験を超え、物理的な感覚や対象を超越した精神的な解放がもたらされるとされています。
3.8 tadapi bahiraṅgaṃ nirbījasya तदपि बहिरङ्गं निर्बीजस्य ॥८॥
集中(ダラーナ)、瞑想(ディヤーナ)、サマディという3つの段階も、種子のないサマディに比べれば外的なものだ。
今回のディープマインドフルネス®︎瞑想会では「無種子サマディ」をテーマに、自己が既に持つ愛溢れる無限の愛の世界を探求しました。
キーワード:無種子サマディ
1)両方のヒップ(坐骨)を座面に安定させる
2)骨盤を立てて中立の位置に保つ。この時に反り腰にならないように気をつける
3)背中を伸ばし、肩は耳から遠ざける
4)手は太ももの上に軽く置き、指先を軽く曲げる。視線は前方に向ける
5)吸う:背中を伸ばす。この時、胸やお腹も膨らむ
6)吐く:ゆっくりとお腹を凹ませる
7)このポーズを保ちながらホールドする
1)山のポーズをとる
2)息を吸いながら、背骨をゆっくりと伸ばし、頭頂部が天井に引き上げられる感覚を持つ
3)息を吐きながら、ゆっくりと体をリリースし、背骨を自然なカーブに戻す
4)上記の2)と3)を繰り返す
★動きをできるだけ滑らかに行い、呼吸と完全に調和させることが重要。これにより、呼吸と動きが統合され、意識を静かに集中させる効果が深まります。
親指を内側にして、他の指でそれを包む形で握り拳を作るポジションをとる。このムードラは頭と心を落ち着かせ、無種子サマディの境地に至るためのサポートとして、心の静けさと精神的な集中を深める効果があります。
1)山のポーズをとる
2)吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながらゆっくりと右側にねじる。視線は肩越しに向ける
4)ねじった状態で数回呼吸し、体の内側に意識を向ける
5)吸いながら元の状態に戻り、反対側も同様に行う
★足をしっかりと床に着け、ヒップを座面に安定させるのがポイント。この姿勢は、完全な静止と内観を促し、身体と呼吸が調和して無種子の意識状態に近づけます。
ヨガは「経験の哲学」です。経験を通じて学び、気づきを得るために以下の呼吸法と瞑想法の実践を行いました。詳細はぜひ、アーカイブをご視聴ください。
🟣基本となる呼吸法
🟣呼吸を観察する瞑想
🟣無限の意識を一緒に行う呼吸瞑想
🟣静止(クンバカ)呼吸瞑想
🟣無限の意識とチャクラを繋げる呼吸瞑想
🟣無種子サマディの瞑想
◉私は無種子サマディの境地を得て最高に理想とする人生を楽しんでいます。ありがとう。
◉無種子サマディの境地を得て、愛に満ちた最高に理想とする人生を楽しんでいる状態をイメージして瞑想。そのイメージを対象に瞑想。
◉あなたは今日の瞑想会でどんなことを学びましたか?
これからも、大切なオハナとオハナの皆さまの向こう側の幸せと豊かさを願い、心をこめて瞑想会をお届けしてまいります。ライブ&アーカイブでのご参加の皆さまには、心から感謝しています。
ラスベガスから
アキ・ソラーノ
ナマステ
Terra Hawaii Consulting L.L.C
(テラ ハワイ コンサルティング)
【日本サイド 事務局】
加藤 寛(アロハサポート株式会社 代表)
住所:〒189-0013 東京都東村山市栄町2-18-7-505
電話:042-398-2139
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