ヨガ・プログラム

[リトリート開催]「帰国後に自習」とありましたが、詳しく教えてください

当プログラムを受講され、全米ヨガアライアンス協会認定のRYT200にご登録いただくためには条件がございます。その条件は下記の2点です。

  • プログラムにおいて、規定のカリキュラム(授業)を受けること
  • ログラム修了後に20時間以上の自習をすること

自習の内容は、例えばプログラムで学んだ内容の復習、ヨガの実践、ヨガ関連書籍を読む、実際にヨガ指導をするなどです。詳しくはプログラム中にご案内いたします。

RYT200の登録はどのように行なうのですか?

全米ヨガアライアンス協会のWebサイトでアカウントを作り、そこでお手続き・お支払いを行なうことでRYT200に登録できます。
当アカデミーでは、全米ヨガアライアンス協会登録実績100%です。
登録手続きに関しては適宜詳しくご説明をさせていただきますので、どうぞご安心ください。

受講前のサポートはメールで行なわれるのでしょうか?

受講前のサポートは日本と米国の両サイドを窓口として、メールまたはLINE(ライン)でやりとりをさせていただきます(必要に応じてお電話でもご対応させていただきます)。

また、ご希望の方には米国からアキ校長の電話コンサルティングを随時、受けていただくことも可能です(無料)。

サポートについては丁寧に日本語にてサポートをさせていただきます。どうぞご安心ください。

なお、スムーズにサポートをさせていただくため私たちからお願いがあります。

お送りするメールはいずれも大切なお知らせとなりますので、メールを受け取られましたら必ず【受け取り確認】のご返信をください(文面は「受け取りました」の一言で結構です)。

また、お申し込みのご意志をいただいた後は、こまめにメールやLINEをチェックしていただきますよう、お願いいたします。

[リトリート開催]約3週間、海外に滞在するのに多少不安があるのですが・・・

お気持ち、とってもよくわかります。日常生活から脱して、不慣れな海外で過ごすことに対して不安を覚えるのは当然かと思います。
ですので、当プログラムは日本の方が安心して安全に過ごしていただけるよう考慮して、プログラム内容をデザインいたしました。

現地には、3週間にわたってアキ・ソラーノまたはスタッフがおります。緊急時におきましては、日本語による緊急対応をさせていただきます。

現地に到着したら他のエージェントに引き継がれ不安な気持ちになるなどのことがないように、一貫したサポートをさせていただきます。

「同期の人たちと仲良くできるかしら?」と心配されるかもしれません。
ヨガをされる方はご自身の世界を大切にされる方が多いだけに、そのお気持ち、とってもわかりますよ。

だけど、皆、ヨギーニという共通項や同じ目標がある仲間です。
これまでの生徒さんは、一人ひとりを尊重されながらも、グループとしてのエネルギーを保たれ、素晴らしいチームワークを築いていかれていました。

どうぞご安心ください。

[リトリート開催]外国人と一緒に学ぶ、通訳なしのプログラムを選ぶこともできるので…

当プログラムの講師陣はすべて日本人です。また、受講生もすべて日本人です。
したがいまして、当プログラムには通訳は介在しません。

日本人講師から、通訳を介さずに学ぶメリットは、

通訳をする時間が不要です
60分のセッションを受講する際、外国人講師30分+通訳30分(目安)となるために学ぶ時間が半分になってしまうことがありますが、通訳を介さなければ、同じ時間で約2倍の内容を学ぶことができます。

講師からダイレクトに学ぶことができます
通訳がつく場合は、講師が本当に伝えたい微妙なニュアンスが、うまく伝わらなかったり、通訳の解釈ミスや個人的な見解を入れてしまうなどのマイナス面が生じる可能性がありますが、通訳を介さなければ、そのようデメリットを避ける事ができます。

グローバルに活躍する国際人であるアキ校長から世界に通用する国際的なヨガ教育や日本人に役立つ国際性を日本語で学ぶことができるのが大きな魅力です。

これまでに受講された皆様に大変喜んでいただいております。

プログラムの写真をブログやSNSにアップしてもいいですか?

はい、もちろんです。
ヨガを仕事として進めていくためには、インターネット上にご自身で発信できるメディアを持つことは非常に効果的です。
それに、ヨガ ティーチャーを目指すあなたのブログは、読む人にも興味深いと思います。

プロになられる前から読者を増やしていけば、今後のプロモーション活動にも役立ちますね。

ブログはヨガ ティーチャーとして大切な「信頼」を育てるためのツールとしても効果的です。ブログの活用については【ヨガとビジネス】の授業でもお伝えしています。

解剖学のテキストを事前に学習しています。漢字も難しく、焦ってきました。どうしたら…

まず、最初に申し上げたいのは、どうか焦らないでください、ということです。読めない漢字があっても問題ありません。理解できないことがあっても当然だと思います。

解剖学はプログラムの中で理解を深めていただきますので、どうぞご安心ください。

整体師の免許(民間資格)を持つアキ・ソラーノが、解剖学を指導させていただきます。難しい漢字も骨や筋肉の場所も「日本語」でお伝えしますのでご安心ください。

予習をされる際は、マイペースでテキストを読み進めていただき、リラックスされながら楽しい気持ちで解剖学の世界と親しんでください。

3週間で体が強くなりますか?というのは、人の体が一ヶ月あまりで変わるとは思えない…

3週間にわたる集中プログラムは、まさにヨガ三昧の毎日です(お休みの日を除く)。
そのために、心身共に健康になった、体力がついてきた、筋肉がついてきたと多くの生徒さんがおっしゃいます。

特に、安全で安定したヨガの実践を重要視する当アカデミーのプラーナチャクラヨガは「コアの筋肉」が鍛えられるのが特徴です。

アーサナをとるたびに聞こえてくる講師陣のキューイング。
それは「コアの筋肉のエナジーを使って!腹横筋を収縮。内転筋! インナーマッスル」などなどです。

コアの筋肉の使い方を解剖学的な視点からも学ぶことで、上手にコアの筋肉を使えるようになります。

コアの筋肉を鍛えると、ウエストがくびれ、お腹のぽっこりも引き締まります。
「スタイルが良くなった」とご自身で感動される生徒さんもいらっしゃるんですよ。

「ワォ~。筋肉が見えてきた!」と、筋肉を披露しあう生徒さんの姿もよくあるシーンです。

現在、ヨガのインストラクターです。ヨガの哲学やリラクゼーションに興味があります。…

当プログラムでは実践的でわかりやすい【ヨガ哲学】の授業にも力を入れています。

さらに、当プログラムは「豊かな人生を目指す全ての人のためのヨガ」をベースとしたセラピューティック ヨガ(ホリスティック ヨガ)に力を入れています。

さらに大きな特徴は「ビジネスとヨガ」、「ヨガプレゼンテーション」の授業がカリキュラムにあることです。

ほとんどの修了生の方が、プログラム終了後、即インストラクターとして活動をスタートされています卒業生、多数活躍中です)。

なお、当プログラムは現役のヨガインストラクターの方もご参加いただき「スキルアップになった」と大変喜んでいただいております。

何回かに分けてプログラムに参加することは可能でしょうか?

何回かに分けてご参加いただけるシステムをつくることも検討しましたが、最終的には分けずに連続してご参加いただくこととさせていただきました。

連続してご参加されることが、ご自身の目覚めや成長を得ることに対して最適だと考えたためです。なにとぞご了承ください。